二人目不妊は大変？実際に治療中の我が家が感じた苦労4つ

我が家は2人目不妊です。
最近クリニックを変更したこともあり、生活がかなり変わりました。
その中で上の子のことなど、考えなければならないことがあることを痛感しています。

今回は私が感じた2人目不妊の、不妊治療とは直接関係ないけれど感じる苦労について書いていきます。

この内容で「特に気にせずできる」という方や「配慮するのはこんなもんじゃない」という方もいらっしゃるかもしれません。
あくまで我が家の例ですので、ご参考までにお願いします。

2人目不妊で感じる苦労｜スケジュール管理・時間配分が難しい

現在いちごちゃんは幼稚園に通っています。

私が通常行っているものは、

です。

これに治療のための病院通いと仕事があります。

以前通っていたクリニックは自宅近くだったため、送迎や通勤時間の合間使っていました。

が、現在は今までより遠くなり、とにかく混んでいて時間がかかるため、スキマ時間を使うことができなくなりました。

さらに不妊治療は通院の予定を立てにくい特徴があります。

そのため仕事（月4〜10日ほど、不定期）は、治療に差しさわりが出てきたこともあり仕事を退職することにしました。

クリニックを変更してしばらくは仕事もしていたので、

2人目不妊で出てくる上の子の預け先、どうする？

2人目不妊だと出てくるのが、「上の子の預け先をどうするか？」ということ。

いつもの通院の時は？

わが家の場合は、子供が幼稚園に通っているため保育時間内に通院する分には考える必要はないです。

ただ、

子供の預け先について考える必要が出てくるでしょう。

など、確認しておく必要があるでしょう。

万が一OHSSになってしまったら？

入院が必要なほど重度なOHSS（卵巣過剰刺激症候群）になる可能性はそれほど高くはないようです。

もし、あなたが

の場合は、可能性を考える必要があるかも・・・

こればかりは突然のことなので、どうにもなりません。

など少しだけ考えておくと良いでしょう。

気持ちの浮き沈みとの向き合い方

通院の時やリセットとなった時の気持ちの切り替えがうまくいかなかった時、子供に悪影響があるかも・・・

治療で疲れている、具合が悪い、リセットで落ち込んでいるなど・・・

子供がいることでリフレッシュになることだってあります。

でも、イヤイヤ期などと重なってしまったりすると、ママのイライラも最高潮に・・・

子供がいると行動が制限される部分があります。

2人目不妊だと他のママの妊娠を知る機会が多い

ちょうど、いちごちゃんが２歳代の頃ありましたよ。

ラッシュが･･･！！

おけいこで知り合ったママも幼稚園のプレで知り合ったママも、2人目妊娠したってよく聞きました。

幼稚園に通う今も、2人目や3人目を妊娠したという話がちらほら・・・

治療がうまくいっていない時など、他の人の妊娠を受け止められないことも。

つきあいもあるので、なかなか遮断できないものです。

「二人目不妊は大変？実際に治療中の我が家が感じた苦労4つ」まとめ

2人目不妊は、1人目とは違う苦労があります。
上の子のことで考えておくこと、備えておくことが結構ありますよ。

それぞれの家庭で異なると思いますが、ご紹介した内容を参考にされてくださいね。

二人目不妊は大変？実際に治療中の我が家が感じた苦労4つ
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