先日、DWEの週末イベント「ダンスアロング・ショー（Dancealong Show）」に子供と行ってきました。
我が家で一番参加回数の多いのが、この「ダンスアロング・ショー」。
今日は2018年のイベントの様子や感想をご紹介します。
もくじ
「ダンスアロング・ショー」ってどんなイベント？
「ダンスアロング・ショー」は、WFCの先生たちと音楽に合わせて歌ったり踊ったりするイベントです。
毎年テーマが変わりますが、2018年は「VIOLET’S TREE HOUSE！」と題して、WFCのキャラクターであるバイオレットがツリーハウス・パーティで歌ったりダンスをしたりします。
他のイベントと比べるとダンスをする頻度も高いと思います。
お父さんお母さんも子供と一緒にたくさん踊って楽しんでください。
2018年の週末イベントはここが違う！
おみやげが変わったよ！
2018年からはイベントで会った先生の写真も載っているスペシャルMy Bookがおみやげとして配られることになりました。
その代わり2017年のイベントまであった、イベント終了後の先生の似顔絵スタンプ・サービスがなくなりました。
スタンプを押してもらうの結構楽しみだったんですが、時間短縮･･･とかですかねぇ（大人の事情？）。
ちなみに先生たちとの写真撮影は引き続きできますよ。
イベントの申し込み開始日が変わったよ！
3月1日以降に開催するイベントから、開催日の約10週間前の水曜日に、WFCのウェブサイトにスケジュールが載るそうです。
また、2月末でフリーコールの自動音声対応の申し込み受付は終了したそうなので、今まで電話で申し込んでたよ～という人はご注意くださいね。
「無料キャンセル・変更締切日」が変わったよ！
今まで参加してきた人にとって、大きく変わったと思うことじゃないかなと思うのがコレ。
2月末までに開催されたイベントの「無料キャンセル・変更締切日」はイベント開催日の前日でしたが、3月1日以降に開催のイベントからはイベント開催日の約10日前に変更になりました。
これはギリギリにキャンセルされて、定員割れするのを防ぐためと思われます。
前日に「急用で行けなくなった！」とか「子供の具合が悪いから明日は無理だわ～」みたいな時は、今まではキャンセルしても無料でしたが、今後は×ですよ。
前もって分かっているものは、早めにキャンセルした方が良さそうですね。
DWEの教材がたくさん使われています！
バイオレットが世界中のお友達を招待して、ツリーハウス・パーティをします。
みんなはダンスや歌で大盛り上がり！
WFCの先生たちのの出身国であるオーストラリア、アイルランド、イタリア、ジャマイカ、日本、アメリカ･･･についても教えてもらえます。
というのが、あらすじです。
シングアロングやプレイアロングの歌を、アレンジしたりしてたくさん歌ってくれます。
座って先生たちが踊ったりするのを見たり、みんなで踊ったり、立ったり座ったりも結構忙しいです。
我が子はイベントでは抱っこ魔神になってしまうので、母は子供に楽しんでもらうために頑張って抱っこしますよ。
（おかげで翌日は腕が筋肉痛になります･･･）
アレンジされた歌を参考に、我が家でもちょっとした時にアレンジして歌ったりしています。
食べ物を食べる時は「Yummy Food」に合わせて、替え歌にして歌っています。
「♪ Yummy Yummy Pancake～！」みたいな感じです。
自分の状況に合わせてだからなのか、そうした時は子供にすごくウケます！
いつも聞いている歌をアレンジすると、子供の英語の吸収や理解が進むのでは、と期待しています。
ソング・リストがWFCの公式サイト内で公開されているので、行く前に予習しておくと良いですね。
モチベーションアップにも！
イベントで刺激を受けた後はDWEの教材で楽しめると良いですね。
先生たちに対してはかなりはにかんで（？）いる我が子ですが、イベントは楽しんでいるようで「また行きたい！」と家に帰ってきてから言ってくれたりします。
･･･本当はイベント会場でもう少し、盛り上がってくれると良いのですが･･･
今までそこまで意識していなかったので今回驚いたのが、WFCの先生たちの出身国が様々だったことです。
オーストラリア、アイルランド、イタリア、ジャマイカ、日本、アメリカ･･･
それでもみんなコミュニケーションがとれているなんて、英語ってすごい･･･！と、改めて思ってしまいました。
2018年の週末イベントは事務的に変更になったところはありますが、イベント自体は濃い内容で大満足です。
「ダンスアロング・ショー」は、歌って踊って楽しむのが1番良いと思いますよ。
イベントに定期的に行くことで英語を実際に使っているところに出会えるので、会場が近い場合はぜひ足を運んでみてください。
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