くもんの学習ポスター日本地図をおすすめするわけ

頭の良い子の家にあるものといえば、「図鑑」「地球儀」、そして「地図」なんだとか。

みやび

どれも小学生になってから家にあったような・・・

「図鑑」「地球儀」「地図」の中で、我が家が1番始めに用意したのは「地図」

以前から出張がちのパパの出張先を、簡単に教えられると良いなぁと思っていたのです。

百均に日本地図があればよかったのですが、近所で見つけられず・・・

どうせ買うなら長く使えそうなもの…ということで、くもんの学習ポスター日本地図を買うことにしました。

購入してみて、やっぱり百均とは違う(はずだ!!)と感じたので、おすすめポイントなどご紹介します。

この記事をおすすめする方

  • 子供に自分の住んでいる所を教えたい人
  • 子供にちょっと知的になってほしいと思っている人

くもんの学習ポスター日本地図の特徴

くもんの学習ポスター日本地図は、2歳から使えるため、とても見やすく楽しい工夫がされています。

日本地図が都道府県別に色分けされている

隣同士は色が違う方が見やすいですよね。

県境はかぶらない色になっているので、それぞれの形が分かりやすいです。

東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州地方で区分されている

地方ごとに線で区切られています。

隣国の境界・離島も含めた地図が、小さな地図に書かれている

隣国(中国・韓国・ロシアなど)の境界がどこになるのか、別の枠に分かりやすく書かれています。

都道府県庁所在地が書かれている

全ての都道府県庁所在地が載っています。

さすがに幼児の時にはそこまで必要ないかも知れないですが、いざって時に教えられます。

みやび

忘れちゃったママの勉強になるかも・・・?

都道府県の生産物が2つ書かれている

都道府県で作られている特産品が2つ書かれています。

そのうちひとつはイラスト付きなので、視覚的にも分かりやすいですよ。

主要な山や川が載っている

全国の主要な山や川が載っています。

富士山はもちろんですが、2番目に高い北岳や槍ヶ岳など・・・
もし子供と山登りするようになったら役立ちそう。

最上川や四万十川などの超有名な川から、ちょっと有名な川くらいまで載っています。

ひらがなが併記されている

小さな子供でも読めるように、全ての文字にひらがなが併記されています。

ひらがなが読めるようになれば、地図の情報が全て読めるようになりますよ。

丈夫にできている

ペラペラの紙ではなく、ビニールコーティングされているので丈夫です。
ただしお風呂では使えません。

お風呂で使える地図は別にありますよ。

くもんの学習ポスター日本地図はこんな人におすすめ

日本地図を部屋に貼るなんて、小学生になってからでも良いのでは・・・?なんて思う人もいそうですね。

でも

  • 住んでいるところはどこ?
  • この間遊びに行ったところはどこ?
  • おじいちゃん、おばあちゃんの家はどこ?

など、日本地図を使う機会は結構ありますよ。

そんな時に地図を見ながら、

みやび

ここだよ〜

なんて話ができたら良いかも。

くもんの学習ポスター日本地図を使うメリット、デメリット

メリット

  • ひらがなが併記されているので、小さな子供でも読める
  • カラフルで見やすいので、興味を引きやすい
デメリット

  • 貼るスペースの確保
  • ポスターのサイズは71×50cmなので、この大きさのスペースがないとどうにもなりません(笑)

我が家はリビングに貼っていますが、貼れるスペースが限られていたので結局ドアに貼っています。

くもんの学習ポスター日本地図を使って、いろんなことに興味を持つ子に

くもんの学習ポスター日本地図は、

  • 色分け・地名など細部にこだわりがある
  • 2歳頃から使える
  • デメリットは貼る場所を確保できるか

我が子はもともと赤ちゃんの頃からテレビの天気予報が大好きでした。
地図が好きなのか、お天気マークが好きだったのかは不明ですが・・・

最近は「ばあばの家」や旅行で行ったところ、パパが出張で行ったところなどを話したりしています。

次は図鑑と地球儀をそろえたいな♪

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